Xperia Z Ultraがプライスダウン！ 35,500円→32,800円
2014年1月発売の6.4インチタブレット「Xperia Z Ultra」がプライスダウンになりました。35,500円→32,800円（税別）の大幅値下げになっています。
こちらは昨年1月の発売当初に掲載されていたソニーストアのバナーです。当時はなんと51,800円で販売されていたモデルなんです。それが37,000円まで下がったところでも衝撃的プライスだったんですが、そこからまたさらに下がりました。
すでにこれは底値を通り過ぎてしまっているようなプライスじゃないですか？
片手で握れるタブレットというサイズで、画面も16:9になっており動画再生に威力を発揮。私も昨年はZ Ultraを使い続けていて、NHKの「龍馬伝」をこれで全部観た思い出があります。
auから通信機能を搭載したモデルの販売がありましたが、そのときはスマートフォンとして扱われていたようです。
そうか、Wi-Fi版でスマートフォン風に使えるモデルというと、これかAndroid搭載ウォークマンしかないですからね。月々のお金のかからない自宅Wi-Fi環境でしか使えないスマートフォンとしての「Xperia Z Ultra」とか良いかも。
ペン入力の出来るタブレットというのもZ UltraがソニーのXperiaシリーズでは唯一。
OSは出荷時が4.2なんですが、アップデートすることでXperia最新モデルと同等のOS 4.4.2までバージョンアップできます。
昨日紹介した「Chromecast」もそうですがソニーオーディオコンポで使われる「SongPal」アプリなど、スマートフォンかタブレットがあること前提の商品というのも増えてきていますし、そういう方が「とりあえず用意するタブレット」として、この価格は超魅力的。
モデル末期の最後の値下げでしょうから、これで売り切りゴメンになるかと思います。ソニーストア限定販売のバイオレットを始め3色のラインナップになっていますが、どれかひとつ、在庫が切れたらすぐに完売すると思いますので、底値をお待ちの方はご注意を。
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